挑戦を歓迎するカルチャー

マーケティング部
Webエンジニア

小笹 Ozasa

2025年入社

PROFILE

ゲーム / 居酒屋巡り / テニス

sumarchで働くうえで、大切にしていることは何ですか？

「目的から考えること」です。どんな依頼や開発も、その背景や目的を理解していないと本当に価値のあるものは作れません。sumarchではビジネスサイドとエンジニアの距離が近く、ユーザーの声もダイレクトに届くので、「なぜそれを作るのか」「その機能が誰の役に立つのか」を常に意識しています。目的を見失わず、価値あるものを届けることがやりがいにつながっています。
sumarchで働くうえで、エンジニアとして成長を感じた瞬間はいつですか？

仕様決定や実装方針をチームで議論しながら進めた経験が、自分の中で大きな成長につながったと感じています。ただ作るだけではなく、「この機能はユーザーのどんな課題を解決するのか？」を意識するようになり、仕様の背景を深掘りする力がつきました。レビューやミーティングの場でもソースコードだけでなく、設計やUX観点での意見交換が活発で、周囲から刺激を受けながら日々スキルを磨けています。
エンジニアとして今後チャレンジしたいことはありますか？

プロダクトマネジメントの視点をもっと持っていきたいです。sumarchでは「なぜ作るのか？」「誰のための開発か？」という問いが日常的に飛び交っているので、単なる実装者ではなく、ユーザー体験を起点にした仕様設計やKPIの改善提案など、上流にも踏み込めるチャンスがあります。今後はそういった部分でも力を伸ばしていきたいです！
キャリアの広がり方についてどう思いますか？

「こういうことやってみたい」と声を上げれば、本当に挑戦できる環境だと感じています。実際に自分も最初はバックエンド中心で少しフロントエンドの実装を行う程度でしたが、AWSの技術に興味があってやってみたいですと打診したところ快く挑戦させてくださり、インフラ業務にも少しずつですが関わるようになりました。会社のフェーズ的にも、役割が固定されすぎていない分、本人次第でスキルや興味に応じて横断的にキャリアを広げていけるのが魅力です。
sumarchに向いている人は、どんな価値観を持っている人だと思いますか？

「変化を前向きに楽しめる人」だと思います。まだまだ制度やプロセスが発展途上な部分もありますが、それを不満と捉えるより「じゃあこうすればいいんじゃない？」と提案していける人はすごく活躍できると思います。自分の手で組織やプロダクトを育てたい人にとっては、むしろこの未完成さが面白いフェーズだと感じます。