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2015年入社 伊藤賢真
不動産流通事業部 不動産コンサルタント(ハウスボカン営業) 部長
2017年入社 守本翔一朗
注文住宅事業部 ライフスタイリスト(HOLIDAYS営業) マネージャー
2015年入社 森居寛幸
リノベーション事業部 リノベーションディレクター(KULABO営業) 部長
森居リノベーションスタジオKULABOにて営業職をしています。その他に営業チームの統括や店長として店舗メンバーの管理や新人教育などにも携わっています。リノベーション事業部の前衛的な動きは全て任されているので、KULABOブランドをどうしていくか常に考えています。
守本注文住宅部門の部長として数字の管理や営業活動を行っています。技術系の職種の多い部門なので、技術職と営業職のコンセンサスを取っていくことを仕事にしています。注文住宅HOLIDAYSの営業チームは他の工務店やハウスメーカーでトップセーラーだった方ばかりです。HOLIDAYSブランドを確立させるために、日々営業メンバーと話し合い、様々な業務に挑戦する毎日です。
伊藤仲介事業部のエリアマネージャー(名古屋エリア)として活動しています。各店舗の運営やメンバーの育成などの管理業務と並行して、分譲地を作るための不動産買取も行っています。また、メンバーの業務効率化を図る上で、不動産仲介事業部の部長とともにシステムの改善や、事業部全体の営業スキルの向上のために、教育制度やシステムの整備にも着手しています。
森居課題は土台がまだまだってところですね。KULABOは、新卒メンバーが多いため、若く活気ある職場でメンバーが同じ方向を見れていることはすごくいい事だと思います。ですが、リノベ専門ブランドとして愛知県で1番という地位を確実に取りに行きたいと考える中で、1年、2年、3年生たちの生産性をいまより高めていくことが現在の課題です。
守本HOLIDAYSの課題としては働き方改革ですね。残業が問題視される世の中で、サポートのメンバーも増えてきてしまい、働き方改革を進めています。自転車操業にならないように個々の生産性を上げ、マネージャー陣がどれだけ質の高いマネジメントできるかがポイントなのではないかと思っています。
伊藤不動産仲介事業部の課題は2つあります。一つはメンバーの育成です。数多くの不動産会社がありますが、お客様から「ハウスボカンの○○さんが担当で良かった」というお言葉を1人でも多くいただけるような人材を育成することが課題だと考えています。そのためには、営業1人1人が成果を上げられる仕組みづくりや評価基準を整え、頑張ればその分報われる環境づくりを行っています。
もう一つは、自社で不動産を買取り、付加価値をつけた物件を増やしていくことです。家を買いたい・建てたいというお客様が非常に多くいらっしゃいますが、エリアによってはすぐに建てられるような土地が少なく、家づくりの夢を叶えることができない場合があります。そこで、大きな土地から分譲地を作るなど、物件を増やすことで1人でも多くの方の夢を叶えるお手伝いができればと考えています。まだまだ物件数が少ないので、今後更に物件を増やしていきます。
森居メンバーみんないかに情熱を持ち続けてリノベーションに向き合えるか。その気持ちを維持するためのマネジメントを行っています。KULABOのメンバーはみんなリノベーションが好き、建築が好きということで業界に入ってきているので、その気持ちを常に維持できる環境を用意する事を大切にしています。
守本私はロープレをすることが大事だと思います。HOLIDAYSの場合、営業マン一人ひとりが実力あるので、個人ロープレをすることでお互いを高め合えますし、相手の技を盗めます。そして気づいたことをしっかりメモして考える。これがメンバーにとっては重要だと思っています。尊敬できる実力のある先輩の技を盗んでもらうための機会をしっかりつくることが大事。それが僕の教育論ですね。
伊藤「やってみせ 言って聞かせて させてみて 誉めてやらねば 人は動かじ」という格言を教えてもらったことがあります。後輩、部下に憧れられる先輩になるための努力を惜しまないこと。超えたいと思われる存在になることが、メンバーの教育になると思っています。
人事自分とマインドの違う人が部下として入ってきたらどうしますか?世代によっても考え方が違って、困ることはありますか?
守本一旦走らせてみていいと思う。長所を伸ばして、無理やり合わせる必要はないかなと思うかな。
森居なるほど。僕は結構違う考えですね。KULABOは一丸となることが大切だと思っているので、KULABOのマインドに引っ張っていくことが多いかな。すべてを合わせてもらう必要はないけど、スタンスだけは順応させていくのが大事だと思っています。ただ、長所があるのであればそこは伸ばしてもらいます。
伊藤私は個人個人で考え方が違って良いと思います。実際、私も上司と意見が違い何度も話し合ったことがありますが、その時、上司がしっかりと私の意見を聞いてくれました。だからこそ今の自分があると思っています。考え方が違うからといって突き放すのではなく、しっかりと受け止めるように意識しています。
森居伊藤店長に関しては、部下とのコミュニケーションの取り方が上手いなって思います。部下に慕われている。それが一番の強みで、純粋にうらやましいと思います。
守本確かに、コミュニケーションは大切だと思うし、部下が気持ちよく働ける環境をつくることが大事ですよね。
森居守本さんがいろんな部署やチームの間を取り持ってるのがすごいと思うし、うまいといつも思います。
守本注文住宅事業部は6チーム協力して家をつくりあげるので、いろんな人とうまくコミュニケーションをとることが非常に重要なんです。チームのコミュニケーションがうまくとれないと結果お客様にご迷惑が掛かってしまうから、そこはしっかりしないとね。
森居やる気がすごいですよね。守本さんが一番強い意識をもって、やる気をもって動いてる印象があります。
守本ありがとうございます(笑)
伊藤お二人とも印象がとても良いです!!部署は違っても、一緒に仕事をすることが多いですが、常に協力的で頼りになる存在です。
守本森居さんとは住宅事業部のメンバーとして相談させてもらうことが多いですが、KULABOのメンバーって職種が違っても同じ方向を向いて仕事してるのがすごいと思います。今のKULABOがあるのは森居さんのおかげじゃないかな。
森居めちゃくちゃ持ち上げてくれますね(笑)
守本伊藤店長はむかし商談の同席をしたことがあって、感情論ではなく、しっかりと理論立てて商談を進めていくイメージです。クレーム処理能力も非常にたけてるというか、まずクレームを発生させないためのリスクヘッジもできる人だなと思います。
森居自分個人としては店長陣をまとめていきたいです。KULABOを統括する部長として活動していきたいと思っています。後はやはり、リノベーション分野で愛知県トップシェアを目指したいです。
守本まずは年間100棟の完工を達成することですね。これは技術班と営業班の中で新しい発想で商品開発をして効率的に受注できる、お客様のニーズを満たすものをつくっていかなければいけないと感じています。個人的には、マネージャーとして他の事業部とのコンセンサスをしっかりとって、真のワンストップサービスをつくりあげていきたいです。
伊藤挑戦したいことはいろいろあります。不動産仲介事業部の店舗数を増やして、愛知県内のシェアを伸ばし、売上を伸ばしていきたいです。更に不動産仲介事業部がsumarchを引っ張っていきたいという思いもあります。すべてのスタートは不動産仲介だと思っているので、不動産仲介部が盛り上がれば、他の部も盛り上がります。その良い循環をつくっていきたいです。あとはメンバーに「sumarchに入って良かった」と思える組織づくりをしていきたいですね。
森居sumarchの良い所は競争社会ではありますが、みんな人は良いし、頑張っただけの評価制度があるところですね。自分の能力次第で、自分の働き方なども変えていけますし、可能性がつまった会社だと思います。
守本他の会社では、新人のうちはあまり実践的なことはできない事が多いと耳にしますが、sumarchは新人の内から案件を任せてもらえるから成長速度は違うなって思いますね。
伊藤確かにそれはありますね。他社に比べても2年目、3年目のスタッフの経験値が高い印象を受けます。
森居不動産業界や建築業界の中でもかなり早いスピードで成長できると思います。仕事に対する理由付けもしっかりあって、意味のないことをあまりさせない会社だから、無駄も少ないです。
守本不動産業界や建築業界ってブラックなイメージがあったり、厳しい世界だと世間では言われていて、当初家族や友人に大反対されました。でも営業マンとして一番成長できるのは不動産建築業界だと信じて飛び込みました。実際入社してからですが、上司との壁も少なく、周りのサポートもしっかりあって、周りの言ってた悪いイメージなんてこの会社にはなく、成長できました。
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