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注文住宅事業部
新築デザイナー
増田 鼓 MASUDA TUDUMI
椙山女学園大学 生活科学部 生活環境デザイン学科卒業 / 2018年入社 / リーダー
私が設計士として一番大切にしていることは、お客様に毎回の打ち合わせを楽しんでいただくことです。 打ち合わせ中にご家族間で意見が衝突する場面もありますが、その場で上手く落としどころを見つけることができず、「では次回の商談までに考えて来てください」という対処方法になってしまうことをなるべく避けるように意識しています。もやもやした気持ちのまま帰って欲しくないという思いです。 打ち合わせを疲れるものではなく、ワクワクする時間にしていただけるように日々意識をしています。
基本的にフランクなスタッフが多いと感じます。 もちろん【親しき中にも礼儀あり】と思いますが、良いお家づくりをするために和気あいあいと話す場面が多く、親しみやすい環境が魅力だと思います。
見栄えだけでなく、使いやすさやコストも加味して仕事に臨んでいるスタッフが多いです。そのため、HOLIDAYS側からのエゴは少ないところが良い点かなと思います。より良くしたいために、ご提案はもちろんさせていただいております！ また、自由度が高いため、どのようなテイストのお家でも全力で向き合っているので、難しくもありやりがいでもある点かなと思います。
人事の方含め、選考の中で話した社員の方のどなたとも、自分らしく話せたことです。 4回くらい面接がありましたが、毎回、いい意味でよく見せようと取り繕わない普段の自分で居れました。 自分らしく働ける環境だなって確認できたのが大きな理由です。
一つとして同じものはないので、ひとつひとつのプランに、"その人のための要素"を盛り込めるところがとてもやりがいを感じます。 ヒアリングしたご希望に対して、その人のために、より良くなるように考えたアイデアを提案した時に、「いいね！」と心からの共感や同意がいただける時がとても嬉しいです。
隠れた要望や、お客様の求めていることを、言葉以外からも感じられるようになったことです。 学生時代もお客様と会話をする仕事をしている事が多かったのですが、お家づくりではなかなか言葉にすることが難しい要望もあるので、その部分をくみ取れたとき、成長したなと感じます。
仕事を通してやり遂げたいこととしては、どのお客様に対しても常に、”自分だからこそできる提案”をしていきたいです。 会社の中で、上の役職を目指していきたい！という思いよりも、常に目の前の一棟一棟に目標があるという感覚を大切にしています。 優秀な設計士は自分以外にも多く存在しますが、「増田さんが担当で良かった」という声を沢山いただけるような設計士を目指していきたいです。
常に、「こういうのがやりたいな」とか「こういうのが好きだから挑戦してみたいな」とかチャレンジの気持ちの種を持っている人は向いていると思います。 前向きな挑戦に対しては、上司や周囲の方々も、親身になって実現しようとしていただける環境です。 実際に私も、あまり見たことのないような珍しい間取りにもチャレンジしたいと思い、周囲に相談して実際の案件に反映することができた経験もあります。 引き渡しの際にお客様にも感謝の言葉をいただけてとても嬉しかったです。 チャレンジに前向きになれる環境だからこそ得られる経験は大きいと感じます。
ストレスフリーでお仕事をすることは非現実的ですが、その中で自分の中の【やりがい】の部分や【達成感】をどれほど感じることができるかかと思います。 決まった仕事ではないからこそ壁にぶつかる事も多いですが、お客様と一緒にお家を作りあげる感動は、私にとって大きな経験となりました。
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