國廣取締役は、自身も長年営業の現場に携わってきた経験から、スポーツと営業の共通点について以下のように語ります。

「スポーツマンって練習するじゃないですか。例えばベンチプレスひとつとっても急に100㎏上げられるわけじゃない。そこの継続力ですよね。一歩一歩強くなっていく。一歩一歩上手くなっていく。という経験が住宅の営業をやるうえにおいても重要で、一個一個喋りが上手くなっていく、一個一個お客様に共感していただける説明ができるようになる、その“継続力”や“地道な努力”が、実は住宅営業にも通じているんです。」

住宅営業は、営業職の中でも特に難易度が高く、最初から結果が出る人はほとんどいません。だからこそ、コツコツと力をつけていく継続力が求められます。
國廣取締役は、そんな特性をスポーツ経験者は自然と理解し、実践していけると話します。

「また、チームスポーツの経験がある人は、周囲との連携や相手を思いやる姿勢が身についています。チームから嫌われていたら自分の元にいいパス回ってこないじゃないですか。それと一緒で、お客様の目線に寄り添って考えられる力、チームで協力して成果を出す力は、まさに営業でも不可欠なスキルです。」

スポーツで培った粘り強さ、協調性、そして勝利への執念——それらは、住宅営業というフィールドでも確実に力を発揮してくれる。國廣本部長の言葉には、スポーツ経験者に対する信頼と期待が込められていました。

野球と幼少期から20年空手を続けてきた小木曽室長。なかでも空手という個人競技からは、多くのことを学んだと語ります。

「特に空手のような個人プレーでは、結果はすべて自分次第。努力を怠れば、そのまま結果に表れます。だからこそ“日々の鍛錬”を続ける意識が自然と身につきました。」

毎日コツコツと自分自身と向き合い、積み重ねていく大切さ。それを体で覚えてきた人こそ、営業の世界でも着実に力をつけていける。小木曽室長は、スポーツ経験で培った“自分を鍛える力”こそが営業に活きていると語ります。

「また、たしかに、センスやテクニックで一時的に成果を出す人もいます。でも、長く安定して売れ続ける営業マンには共通点がある。それは、“感謝できる人”かどうかです。」

「お客様との出会いや契約のひとつひとつに心から感謝できるか。一緒に働く仲間や職人さんたちに対して、感謝の気持ちを持って仕事をすることができるか。その感謝の気持ちが自然と行動や言葉に表れて、長く信頼される営業に繋がっていくんです。」

日々の鍛錬に加え、人とのつながりを大切にする姿勢。小木曽室長は、それが“長く選ばれる営業”への鍵だと教えてくれました。

住宅営業として活躍しながら、現役でラグビーを続けている守本マネージャーは、住宅営業とラグビーには共通点があると語ります。
「フィールドプレイをやっている人なら分かると思いますが、試合中の、アタックとディフェンスの攻守が入れ替わる瞬間って、結構混乱するんです。でも、実はこの瞬間がゲームの中で一番チャンスが生まれる瞬間なんです。」
情報が飛び交う中で、いかに瞬時に判断し、行動に移せるかが勝負のカギ。その感覚は、住宅営業にも強く通じると言います。

「住宅営業も、常にいろんな情報が飛び交う中で動いています。土地の条件、資金計画、ライバルの動き…。その場その場で冷静に判断しながら、次の一手を決めていく。そういった瞬発力と判断力は、まさにラグビーで培った感覚とよく似ていると感じます。」

「混沌とした状況のなか、瞬発力を発揮しチャンスを掴む力」——スポーツ経験で培われる瞬発力が今の営業スタイルにも深く根付いている。守本マネージャーはそう語って下さいました。

↓インタビュー動画のチェックはこちらから

sumarch採用担当 Instagram

以上、HOLIDAYSのスーパーセールス3名のインタビューの様子でした。
今後もInstagram等の動画SNS、ストーリーの記事を通して当社の魅力や雰囲気等を伝えていきますので、是非チェックしてください！

HOLIDAYSでは現在、住宅営業の仲間を募集しております。
スポーツ経験でなくても、何かに本気で打ち込んだ経験のある方であれば、その経験を活かし、当社の環境で活躍できると考えております。
「挑戦しがいのある環境で成長したい」「住宅営業で活躍しているスーパーセールスの話を直接聞いてみたい」ーそんな想いをお持ちの方は、ぜひ一度、お問い合わせください。

ご応募・お問い合わせお待ちしています！