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【エンジニアストーリー】プロダクトの成功に責任を持てるエンジニアを目指して

2026.08.21

2026.08.21

氏名: 石﨑 晴也(いしざき はるや)
生年月日: 1998年 9月16日
最終学歴: 名古屋工業大学大学院 工学専攻 建築・デザインプログラム
入社年月: 2025年11月
職種: エンジニア
MBTI: 仲介者(INFP)
趣味: ドライブ/散歩

目次

  1. 入社前
  2. 入社後の働き方
  3. AI時代の働き方 × 事業会社のエンジニアとして
  4. 最後に

入社前

学生時代

大学院で建築デザインを専攻し、都市計画と呼ばれる街づくりの分野を研究していました。その研究の中でPythonに触れる機会があり、自分が考えたロジックが動きを伴って価値のあるものになる感覚がとても強烈でした。

これを仕事にできるのはITエンジニアだと考え、一気に方針転換して、IT業界への就職を希望するようになりました。

ITコンサルタント時代

新卒で入社した会社では、ITコンサルタントとして、様々な企業の基幹システムの構築・運用プロジェクトに参画していました。優秀な先輩方と一緒にお仕事できたことは良い経験でした。

ただ、プロジェクトの多くは開発の大部分を外部パートナーの方々にお願いする体制だったこともあり、IDEよりもExcelやPowerPointを開いている時間のほうが長く、仕事の中で技術を磨く機会を確保することが難しかったです。

ITコンサルタントは、ITという技術でクライアントの課題を解決する仕事です。それなのに自分は技術を磨けていない。技術も課題解決も、どちらも上手く伸ばせないまま時間が過ぎている感覚があり、これが一番のジレンマでした。

技術を磨きながら、課題解決の当事者としても働きたい。そう考えて、事業会社のエンジニアという軸で転職活動を始めました。

入社の決め手

転職活動の中でsumarchに出会いました。決め手は2つあります。

1つ目は、社内のエンジニアチームだけで開発が完結している環境です。選考の過程でお客様向けのサイトも社内の業務システムも、すべて自分たちで作っていると伺いました。エンジニアとしての裁量が大きく、幅広い経験を積めると感じました。

2つ目は、何のために開発するのか、どうなったら価値を提供できたと言えるのかを、当事者として考えられることです。sumarchは事業会社なので、各サイトやシステムは、事業を成功させるために存在しています。業務効率化システムであれば社内の現場の人の課題が実際に解消され、本来やるべきだった利益に直結する業務に集中できるようになったか、ブランドサイトや集客サイトであればコンバージョンをどれだけ上げられたかという目的を意識しながら仕事できます。

この2つは、私が探していた条件にそのまま重なっていました。技術を磨きながら、課題解決の当事者としても働ける。両方を叶えられると思えたことが、最終的な決め手になりました。

ちなみに愛知県出身だったこともあり、元々ハウスボカン自体は知っていました。企業を探していく中で、「あのハウスボカンの会社か...!」と印象に残ったことも今になっては決め手の一つだったのかなと思います笑

入社後の働き方

チーム内でのフォローアップの雰囲気

入社から3ヶ月ほど経った時に、ハウスボカンのマイページのリニューアルを担当しました。画面はデザイナーの方が作ってくださっていて、要件定義も終わっていたので、私は実装に専念する形でした。とはいえWebエンジニアとしての経験が浅い自分には十分に大変で、実装するだけで精一杯という状態でした。

ここで助けになったのがメンターの存在です。現リーダーの1人である佐々木さんにメンターとして就いていただき、1on1の時間を連日設けていただきました。ちょっとした困りごとを相談させていただいたり、レビューの観点やコミュニケーションスキルなどを教えてもらいました。

その後も同じくエンジニアチームのメンバーである小笹さんに実装のアーキテクチャについてレクチャーを受ける機会があり、フロントエンド・バックエンド両方の領域で成長するきっかけになりました。

エンジニアチームは設計判断や仕事の進め方などで困ったことがあれば、気軽にSlackでコミュニケーションを取ってフォローしあう文化が醸成されており、業務に慣れない時期も安心して働くことができました!

 

商談支援システムの開発プロジェクト

マイページリニューアルをやり遂げた後、ハウスボカンの営業担当者向けの商談支援システムの開発を任せてもらいました。私がプロジェクトを主体的に進める形で、営業部の部長クラスの方と要件を整理するところから始め、現在は実際の商談で使われ始めています。

最初に取りかかったのは、業務フローの整理です。今の業務フローとシステム導入後の業務フローを並べて書き出し、今の業務で達成したいことや、守らなければいけないことが、システムが入った後の業務フローでも引き続き成立するかをビジネスサイドのメンバーと丁寧に確認しました。

 

また、お客様との商談中に使うシステムということもあり、商談中でも営業担当者がスムーズに操作できて、お客様に魅力的な提案をできることが商談の印象を左右します。

そのためモック画面を作り、迷わず操作できるか、ストレスなく使えるかについて、現場サイドとコミュニケーションを取りました。文章で要件を確認するより、実際に触れる形にして見せたほうが「ここはこうしたい」という話が具体的に出てきます。

その中で生まれたのが、お客様がお気に入りした物件を営業担当者側にも伝える機能です。お客様が気になっている物件がわかれば、営業担当者はその物件を優先して案内できます。CRMに近い考え方の機能ですが、これは要件として渡されたものではなく、営業部長とやり取りをする中で出てきたアイデアでした。

最終的に完成したシステムに触れて、現場サイドの方々が「めちゃくちゃいいですね!」と興奮気味だったことが本当に嬉しかったです!

マイページを担当していた頃は決まった要件を実装するだけで精一杯だった私が、ユーザーストーリーをイメージし、「本当に必要な機能は何か」を考えながら開発を進められるようになりました。

商談支援システムにオーナーシップを持つことができたのは、私の能力というより環境の要因が大きいと思っています。

1つは、システムを使う人が社内にいることです。営業担当者がどういう手順で商談を進めていて、どこで困っているのかを直接聞きに行けます。そのうえで、こういう操作感にすれば困りごとを解消できそうだ、こういう作りにすれば必要なデータを扱えそうだと考えて持っていき、その場で反応をもらう。この往復を何度も回すことで本質的な課題解決につながりました。

もう1つは、経験が浅い私にこのプロジェクトを任せてくれたことです。とはいえ、任せっぱなしだったわけではありません。営業部の方とのミーティングにはリーダーの杉田さんに同席してもらい、実装の難易度など判断しきれない部分が出てきたときは、いつでも相談することができました。困ったら相談できるとわかっていたからこそ、安心して挑戦することができました。

大きな仕事を任せてもらえることと、困ったときに支えてもらえること。私にとっては、この両方が揃っていたことが大きかったです。

環境面での気付き

私は神奈川県の小田原市に居住しているため、普段はフルリモートで勤務していますが、月に数日ほど任意で出社しています。出社したときはメンバーでランチに行くことが多く、これが楽しみの時間になっています。

その他エンジニアチームの朝会には、雑談の時間が用意されていて、その日のタスクを確認するだけの場にはなっていません。仕事の話だけにならず、リラックスして働けるのでチームの雰囲気はとても良いです。

ちなみに私はこの時間を使って居住している小田原市の魅力を勝手に発信しています笑

AI時代の働き方 × 事業会社のエンジニアとして

sumarchは、AIを使った開発の導入がとても早い会社です。2026年1月の時点でClaude Codeはすでに全員が使える状態になっていました!

導入して終わりではないところも特徴だと思います。エンジニアの各メンバーがAI開発のトレンドを追い、自分のローカル環境で試して、良かったものをチームに共有したり、全員が使えるように仕組みを整えたりする。この動きが半年以上続いています。

他社の話を聞くと、導入の判断に数ヶ月かかったり、会社として導入されていないので個人で契約して使っていたりするケースもあるようです。そう考えると、sumarchのエンジニア組織はAIを使った開発の最前線を走っていると感じます。

 

AIエージェントによるコーディングの台頭で、実装にかかる時間は大幅に短くなりました。そのため、エンジニアは『何の課題を解決するのか』『どういう機能を用意して、その機能に触れた人は課題を解決できたのか』というユーザーの課題解決(= プロダクトの成功)まで責任を持つことができるようになるのではと考えています。

システムを使う人が成功すれば事業が成功して、事業が成功すれば同じ会社にいる私たちエンジニアにも返ってきます。全員が同じ方向を見て開発できるsumarchだからこそ、AI開発の最前線を走る環境も相まって、これからの時代にエンジニアが価値を発揮しやすい会社だと思います!

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございました!

私の担当業務のエピソードをベースに、sumarchのエンジニアチームの雰囲気や仕事の魅力をお伝えしました。

まだまだ、社内ではシステムによる業務効率化の要望や、新たに発足した事業などがたくさんあります!

一緒に事業の成功に向けて挑戦したいエンジニアを募集しておりますので、ぜひご興味のある方は気軽にカジュアル面談をお待ちしております!

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