【新卒社員ストーリー】新卒2年目のリノベーションデザイナー、彼の超成長の理由は?
2023.09.07
2024.10.16
皆さん、こんにちは!
sumarchの採用担当の坂元です。
皆さんにもっとsumarchを知っていただくために、
どんどん社員インタビューを公開していきます!
さっそく、今回は22新卒でリノベーションデザイナー2年目の藤原さんに
当時の就活状況や今後のビジョンなどについて詳しく聞いていきます!
入社してまだ2年目ですが、リノベーション事業部で多くの案件を抱えながら、
急激に成長を成し遂げている、期待の若手スタッフになります!
ぜひ、最後まで読んで頂けると嬉しいです。
目次
藤原 直樹
・2022年4月入社
・リノベーション事業部【KULABO豊田店】
・静岡県
▼当時の就活状況を教えてください!
多くの企業は見ていなく、sumarch一本で就活していました(笑)
ーえ!?sumarch一本にした理由はなんですか?
自分の就活の軸が一つだけありまして、それは即戦力になれる環境があるかどうかでした。
それを条件に絞って検索したらsumarchが就活サイトでできてホームページの情報をみて面白そうと思ったのがきっかけとなり、インターンシップに申し込みました。
インターンシップで当時参加していたsumarch社員がめっちゃかっこよくて、
すごく憧れたのが一番の理由です!
その人のような建築デザイナーになりたい!と言う感情的な気持ちが強まっていく一方、
冷静にsumarchの企業情報やインターンシップを数回参加を重ねる事で、
成長期にこれから突入していくと言う兆しも見えたのも理由の一つです。
ーどうしてリノベーションデザイナーと言う職種を選んだんですか?
インターンシップで憧れたsumarch社員がリノベーション事業部にいたのも理由ですが、、、(笑)
自分の特徴・特性を考えた時、0から何かを生み出すより、1から100に可能性を広げて考えていくのが得意だったので、リノベーションのように中古マンションなど既存の建物を全く違く空間を作り替えていく仕事が自分的にマッチすると思ったからです。
▼入社当時を振り返り...
ー1年目はどんな感じでしたか?
とにかく必死でした(笑)
仕事を学びながら、2級建築の試験勉強もして、あっという間に1年が経った気がします!
入社当時はまだリノベーション事業の規模が今ほど大きくなく、本当に洗礼されたメンバーしかいなかったので、やっていけるかと少し心配しました。
ただ、それは誰しも感じる事だと思うのでそこまで気にせずに
【とことん吸収できる事は全部吸収してやろう!】と言う気持ちで日々業務に取り組んでいた気がします!
ー初の案件の体験談を教えてください!
入社2ヶ月目に初めてリノベーション物件の作図案件を担当したのですが、
その物件が超ヘビー級の案件だったので、とても大変だったのは覚えてます、、、
ーどのように大変で、どうやって乗り越えましたか?
社会人になって初めてのお客様の物件を担当するので、プレッシャーや緊張感に押されて自分にやりきれるかどうか、
と言う心境が常にどこかにあったのですごく大変に感じました。
ただ、周りの上司や先輩、同期が本当に優しくて、、、(泣)
当時自分の教育担当だった先輩社員がもともと個人設計事務所で就業した経験もあり、
すごく経験が豊富で色々夜遅くまで技術面で教えてもらいました。
その他にも社会人としての心構えは上司に教わり、同期には心の支えになってもらいながら、、、
今思うと本当に回りの助けがあって無事乗り越える事が出来たと思います。
今もそうですが、本当に感謝しています!
ー同期社員とは仲いいですか?
かなり仲いいと思います!良く飲みにいったり、あそびにいったりと、、、
数字を互いに意識することもあるんですけど、良きライバルに思って頑張っています!
▼藤原さんが思うsumarch
ーどのようなところが藤原さんにとって良かったですか?
圧倒的に打席の数(業務経験数)が多いので、早期に成長を感じる事ができます。
また、その感覚を一度だけではなく継続的に経験できるので。
自分のように早期戦力を目指したい!と言う人には、
sumarchの環境はかなりマッチしていてとても良い思います。
ーその成長はやりがいとかに繋がっていくイメージですか?
そうですね!年次関係なく多くのチャンスに巡り会えるので、たくさん【チャレンジ】ができます。
やればやる分だけ業務のキャパが広がり、できる事がどんどん増えていきます!
評価制度も整っているので、努力して出した結果もしっかりと給与へ反映されて、
仕事を通しての成長はかなり強く感じられます。
また、風通しが良く、平均年齢が若い、社員の多くが志が高いなど、
環境面でもかなり自分にマッチしているのもよかったです。
▼今後のキャリアにおいてのビジョン
ーずばり!目標はなんでしょうか!
3年半以内にまずはリーダーポジションを狙いたいです!
ーなぜ、リーダーポジションにこだわりを?
難易度の高い案件でも安心して任せて貰える存在になりたいんです。
その指標の一つとなるのが【リーダー】というポジションになります。
今よりもっと成長して早くそのステージに立ちたいと思っています。
ー早くそのステージに行くために今はどのような取り組みをしていますか?
今、案件を任せてもらっている岡崎・豊田エリアでは、戸建物件などリノベーションでも高難易度に属する案件を取り扱う事が多いです。
難易度は高めですが、その案件で学んだ事や経験できた事を吸収するとさらに成長ができるので、
コツコツと細かい目標をブロックツリーのように立てて着実に成長をできるように、
先輩社員と相談しながら自分の成長プログラムを設定して業務に取り組んでいます。
ーリノベーション事業をどのような形にして行きたいですか?
【KULABO】をリノベーション業界でブランドとして確立させ、それを作り上げていきたいです。
現状もかなり認知度は上がってきてはいますが、知っているだけではなく、
シャネルやルイビトンのようなイメージで、【KULABO】だからリノベーションをお願いしたいと思って頂けるようなお客様(ファン)を増やしていきたいです。
ー以上、22卒でバリバリとデザイナーとして活躍中の藤原さんでした!
今後も藤原さんの強みを活かし、目標に向かって頑張って頂きたいです!
インタビューのお時間を頂き、本当にありがとうございました!
sumarch社員のインタビューはいかがでしたでしょうか?
今後もsumarchの風土、スタッフを知っていただくために、また、このような仲間と環境で一緒に働きたい方は是非ご応募ください!