【密着レポート】制作ディレクターの仕事に迫る!“伝える力”でブランドを育てる現場とは?
2025.07.04
2025.07.04

【密着レポート】制作ディレクターの仕事に迫る!“伝える力”でブランドを育てる現場とは?
弊社は、従業員250名規模の不動産・住宅会社でありながら、エンジニアやデザイナーといったクリエイティブ職を正社員として社内に抱え、3事業部のブランドプロモーション施策をほとんど自社で企画・制作しています。
広告バナー、動画、Webサイト、SNS運用など、本来であれば外注することも多い業務を社内で担うことで、スピーディかつブランドらしさを保った発信を実現しています。
今回は、そんな自社クリエイティブの中心を担う制作ディレクター・高林さんの仕事に密着し、現場を体験させていただきました!
現在、私たちSumarchでは制作ディレクターのアシスタント職を正社員で募集しています。未経験の方でもアシスタントから挑戦し、自社ブランディングの核を担うディレクターとしてのキャリアを目指していけるポジションです。
こちらの記事を読んでディレクターの仕事に少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!
目次
ルームツアー動画の撮影同行に同行!
今回私が同行したのは、注文住宅ブランド「HOLIDAYS」のルームツアー動画の撮影現場。
弊社で施工したお客様のご自宅を、HOLIDAYSの社員が実際にご案内しながら、施工のポイントを直接紹介していくという内容です
▶︎参考動画:【北欧モダンな家】カッコいいキッチンを照明でさらにカッコよく! ↓
https://youtu.be/GVcul49Z9LU?feature=shared
今回私はディレクターアシスタントのとしてサブカメラを担当し、高林さんのメインカメラと別アングルから撮影しました。
※レポーターの國廣取締役と設計担当の内藤さん
レポーターの表情や仕草を追いながら、施工のこだわりやお客様のご自宅の魅力などもしっかりに映像に収めていきます。
※インサートを撮る高林さん
空間の雰囲気や細部のこだわりが伝わるよう、念入りに動画をチェックしています。
お客様のご協力のもと、多くの社員が関わりながら、一つのコンテンツ作品を丁寧に作り上げていきます。
その制作過程の一端を担えることこそ、制作ディレクターアシスタントとしての大きな魅力だと感じました。
完成した映像がどのように仕上がるのか、毎回とても楽しみです。
撮影だけじゃない!ディレクターの仕事は“戦略”まで広がる
動画制作の業務一つに関しても、今回私がお手伝いしたのは、その業務のごく一部。
実際の業務は以下のように、多岐にわたります。
・企画立案
・撮影指示書・台本の作成
・出演者やスタッフとの打ち合わせ
・撮影本番の進行
・映像チェック・修正指示
・動画編集
・SNSやYouTubeへの投稿
・投稿後の効果分析と改善提案
※過去に利用した撮影指示書
「映像をつくって終わり」ではなく、企画から成果の振り返りまでを一貫して担うのがディレクターの仕事です。
自社ブランドの価値を最大限化しその価値を“伝える”ことがミッションです。
・住宅の魅力を引き出す撮影・ビジュアル設計
・集客・成約につながるチラシやLPの制作
・ブランドを体現する事例パンフレット、販促ツールの設計
・SNSやWebを活用した情報発信の戦略立案
これらを一貫して企画・進行・改善していくことで、当社ならではの訴求をつくり集客や認知のインパクトを実感できます。
自社ブランドだからこそ味わえるやりがい
弊社のディレクター職は、いわゆる「制作会社」の仕事とは少し異なります。
制作会社との大きな違いは、仕事の依頼主が“自社”であること。
外部からの受託ではなく、社内のブランド・事業部と連携しながら、自分たちの手で会社を成長させていきます。自分が提案したアイデアが形になり、成果として数字に現れる。
そうしたダイレクトな実感を得られるのが、インハウスディレクターならではの魅力です。
未経験からでも挑戦できる!制作ディレクターアシスタントを募集中!
現在、私たちSumarchでは制作ディレクターのアシスタント職を正社員で募集しています。
未経験の方も大歓迎。
最初はアシスタントとして現場をサポートしながら、少しずつ業務を覚え、将来的にはディレクターとして自社ブランドを牽引していただくことを期待しています。
「クリエイティブな仕事に挑戦してみたい」
「人と関わることが好き」
「テレビや映像制作の仕事に興味がある」
「映像やSNSに興味がある」
「自社ブランドを育てる仕事に魅力を感じる」
ひとつでも当てはまった方、ぜひ一度ご応募ください!
あなたの「伝える力」を、私たちと一緒にカタチにしていきましょう。